(C) 慶應義塾大学 SFC研究所 ファブ地球社会コンソーシアム


当コンソーシアムは、デジタルファブリケーション技術が浸透する社会における、働き方の変化、ライフスタイルの変化、価値観の変化を捉え、文化と産業の新しいかたちを検討する集まりです。特に「ファブシティズンデザインワーキンググループ」では、デジタルファブリケーション技術のうち、特に発展が著しい、3Dプリンタ、3Dサービス関連事業者のコンソーシアム参加を募集しています。本ポータルサイトは、3Dプリンタにまつわるさまざまな情報をコンソーシアム会員から集約し、整理して一般に発信することで、3D文化と産業の発展を促進する目的で構築されました。

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(GLOBAL STEM LEARNING ASSOCIATION, JAPAN ) 

IoT × FAB

テーマ:笑顔を誘う
​対象:全般
ファブとIoTの掛け算により、単なる物体ではなく、さまざまなトリガーやアクションを組み合わせた「笑顔を誘う」作品を募集します。

ファブのみならず、IoT自体のアプリケーションも拡張する意欲的な作品制作にチャレンジしてみてください。

​応募者へのメッセージ

2018年の現在、さまざまなものがインターネットのようにつながる「IoT」という考え方の代表的な用途は、工場における生産の効率化や最適化でしょう。しかしながら、IoTの可能性はもっと生活に身近なところにもまだまだあるはずです。この部門では、ファブとIoTの掛け算により笑顔を誘うことに挑戦することを通じて、IoTの新たな可能性を感じさせてくれる作品に期待します。

​カテゴリー4 審査委員長 小林茂

○応募ルール

(1) アイデアだけでは評価しません。実際のアイデアを形にした作品を評価対象とします。

(2) 作品を再現できる方法が提示されていること (図面 / 設計データ / 3Dデータ など)

※笑顔を誘発する仕組みはどのようなものでも構いません

※体験が伝わる動画推奨

○審査基準

・実際に「笑顔を誘う」作品を実現できているか:50%

・効率化や最適化に留まらないIoTの可能性を提示できているか:30%

・他者による再現性まで意識して制作プロセスがきちんと掲載されているか:20%

○全カテゴリー共通条件

(1) 応募作品は、3D プリンタなどのデジタル工作機械等を活用し制作した作品に限らせていただきます。

※ただし各カテゴリーによって若干の指定がありますので、各カテゴリーの規定をご確認ください。

※ 3Dプリンタの機種やメーカー、方式、材料は基本的に問いません。

 

(2) 作品の著作権は応募者に帰属します。また、すでに発表された作品等でも構いませんが、 過去に受賞歴のある作品は応募不可とします。制作費用は全てご自身でご負担ください。

 

(3)カテゴリー1を除き、応募作品の提出には、慶應義塾大学で運用している制作日誌共有システム Fabbleを用い、作品のみならず、そのつくりかた、3D データ、 写真、映像等の「レシピ」を公開していただきます。

 

(4)審査については、各カテゴリーの評価基準によって評価が行われます。詳細はWEBサイトをご覧ください。

審査員

博士(メディアデザイン学・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)。
1993年より電子楽器メーカーに勤務した後、2004年よりIAMAS
Arduino Fioなどのツールキット開発に加えて、オープンソースハードウェアやデジタルファブリケーションを活用し、多様なスキルや視点・経験を持つ人々が協働でイノベーション創出に挑戦するための方法論を探求。
岐阜県大垣市において2010年より隔年で開催しているメイカームーブメントの祭典「Ogaki Mini Maker Faire」では総合ディレクターを担当。
著書に『Prototyping Lab 第2版』『アイデアスケッチ』など。

IAMAS

情報科学芸術大学院大学[IAMAS]

産業文化研究センター 教授

カテゴリー4 審査委員長
小林茂  Shigeru KOBAYASHI

MESH プロジェクトリーダー 2003年ソニー(株)入社

So-netなどでネットワークサービスの企画・開発に従事。2011年~2012年、スタンフォード大学訪問研究員。米国・西海岸シリコンバレーでの滞在経験を経て、2012年にMESHプロジェクトを立ち上げ。プログラミングや電子工作の知識がなくても誰でも簡単に楽しく「あったらいいな」を形にできる世界を目指している。

ソニー株式会社 MESHプロジェクト

カテゴリー4 審査員
萩原丈博  Takehiro HAGIWARA

障害福祉施設Good Job!センター香芝に所属し、新たな技術を活用してこれからのしごと・暮らしをつくる「IoTとFabと福祉」、福祉の領域を超えた新たな

はたらき方を発信する「Good Job!」、介護や子育てする人を支える地域社会をつくる「ケアする人のケア」などプロジェクトを進める。

インクルーシブデザインを通奏低音に、人・モノ・自然の共生や協働のあり方について研究・実践を行う。

一般財団法人たんぽぽの家

IoTとFabと福祉事務局

カテゴリー4 審査員
小林大祐 Daisuke KOBAYASHI