(C) 慶應義塾大学 SFC研究所 ファブ地球社会コンソーシアム


当コンソーシアムは、デジタルファブリケーション技術が浸透する社会における、働き方の変化、ライフスタイルの変化、価値観の変化を捉え、文化と産業の新しいかたちを検討する集まりです。特に「ファブシティズンデザインワーキンググループ」では、デジタルファブリケーション技術のうち、特に発展が著しい、3Dプリンタ、3Dサービス関連事業者のコンソーシアム参加を募集しています。本ポータルサイトは、3Dプリンタにまつわるさまざまな情報をコンソーシアム会員から集約し、整理して一般に発信することで、3D文化と産業の発展を促進する目的で構築されました。

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  3Dプリント品質評価

3Dプリント用 
工業用標準試験片
JIS K 6251 5号 (ISO 37準拠)

https://www.thingiverse.com/thing:2666629

3Dプリント品の引張試験など強度評価のために、​工業用標準試験片JIS K 6251 5号 (ISO 37準拠)を利用することを提案します。

過去より射出成型品の強度評価に使われてきており、3Dプリントした試験片と互いに比較・照合が可能なデータが蓄積されてきていること、また切り抜き刃・引張試験機など従来のものを使用できることが理由です。

​なお本来のJIS K 6251 5号はカーブ形状ですが、カーブ形状は「スライシング」の際に不具合が生じる場合が多いため、性能評価にもっとも重要な中央の棒状の部分のみを残し、周囲をストレートにしたものも制作しています。ストレートのほうが、スライスがきれいにできる場合が多くなります。

また、異方性を加味して最弱の方向と最強の方向となる「標準試験片ツールパス(G-CODE)」も実験的に公開しています。

http://fab.sfc.keio.ac.jp/Maxgcode.html

http://fab.sfc.keio.ac.jp/Mingcode.html